次世代の韓国人に「反日」を伝える映画。

軍艦島」初の予告編、13時間でヒット100万突破…1千万ポテンシャル炸裂した

リュ・スンワン監督の新作「軍艦島」の初の予告編が公開13時間でヒット100万を突破する威厳を披露した。

2017年の夏に公開予定のリュ・スンワン監督の新作「軍艦島」は、日本植民地時代の頃、日本の軍艦島に強制徴用された後、命をかけて脱出しようとする朝鮮人たちの話を描いた映画。

http://livedoor.blogimg.jp/oboega-01/imgs/5/c/5c1f83fd-s.jpg

軍艦島」は「ベテラン」で1千万観客を動員したリュ・スンワン監督の演出に、ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・チュンギ、イ・ジョンヒョンなど、超豪華キャスティングが引き立つ作品である。

軍艦島」は25日発表の予告編をネイバーを通じて公開して、わずか13時間で100万ヒットを記録する快挙を達成した。
これは最近公開された韓国映画の話題作はもちろん、1700万人の観客で歴代韓国映画最高興行作の「鳴梁」の同期間の初の予告編視聴をはるかに超える新記録である。

さらに13時間後に100万突破という数値は、SNSの閲覧などが含まれておらず、唯一ネイバーサイトで再生された数値だけを集計した単独の数値という点で、さらに驚きをプレゼントする。

予告編公開以来、1000万人の観客が確定という言葉まで出てきて話題を集めている映画「軍艦島」は、2017年の夏に公開される。



韓国人のコメント


軍艦島のことを、民族や愛国の問題ではなくて、人類の問題として扱って、あまり重くも軽くもしないと言ったリュ・スンワン監督の言葉を覚えてます。
ドイツのナチス収容所の問題をグクポンにしないという歴史の専門家様の言葉も。
人間を見ることができる映画になりますように。
軍艦島を映画で扱ってくださって感謝します。