チョンジェハク氏の正しい思考

チョンジェハク氏の正しい思考


「無明」というブログの人

http://www.dailyjn.com/news/articleView.html?idxno=26478
イルカ曰く、2020年の日本の東京オリンピックはない!

チョンジェハク編集委員

天の意味を先に話すのは難しくて、今まで口を閉じて暮らしてきたが、イルカが日本の運命を語ってくれたので、筆者もその天の意を読み解いて、日本人に伝えようと思う。

「日本は滅びる!」

日本が滅びる必要がある理由は、数え切れないほど多い。
最も根本的な理由として、本当に人間として非道な習性がり、人類愛的な思想がなくて、ただ自分のことだけしか考えず、侵略蛮行に対しての間違いも反省しない国。
その日本列島の中で血を交わして生きている非道な人種を分析すると、日本と日本人というものは、「人類の敵」である。

優れた職人精神や、主君のために命をゴミのように犬のように捧げる武士道精神は、日本だけの精神であるというだけだ。
周辺国と人類に対しては、ひたすら敵でしかなかった。
恩知らずで表面的な精神と意識が発展しただけである。
したがって、そのような精神状態の中で頻繁に見られる現在の日本の首相の安倍の言動は、日本の精神の低質さと不倫性を表わしており、その模範(?)をよく見せているところだ。
したがって日本が、もうすぐ人類の公敵になるのが明らかである。

筆者はいつも「日本滅亡は天罰である」と言っている。
これまで日本には、天罰としか理解できない数多くの大地震があったし、その大地震は日本の非人間性が極に駆け上がるたびに警告のように発生してきた。

今度はイルカが日本の大地震を予告しているという。
先月10日、茨城県鹿嶋付近の海岸で、イルカ156頭が集団で死んだ状態で発見されたものである。
これについて日本のマスコミは、大規模な地震の前兆ではないかという分析が相次いで出ているが、それは2011年の東日本大震災が発生する6日前、イルカ50頭が日本の東海岸で大量死した状態で発見されたという例があったからである。

専門家は、イルカやクジラは地殻プレートの動きと関係のある「地球電磁界」の動きに最も敏感な動物で、地震の「早期警報」になる可能性があると分析している。
実際2004年12月、南アジア地震の直前、クジラ170頭がオーストラリアとニュージーランドのビーチに集まってきたし、2011年2月のニュージーランドクライストチャーチ地震の時も、二日前にイルカ107頭が集団で死んでいた。

「日本が海底に沈む」という前兆は富士山から出ている。
富士山の周辺からは、とても塩辛い海水が泥土のように流れて出ているというが、これはすでに日本列島の奥深くに海水が染みているという意味である。
さらにイルカが予測した大地震
すなわち日本は、国を構成することができないほど、小さないくつかの部分に分割されるのだ。

従軍慰安婦という人類史上空前絶後の稀代の不倫を犯した日本は、彼女たちを「売春婦、もしくは戦争を経験した女性」と表現する。
しかもこれは単に安倍の口から出てきたというわけではなくて、日本人全部の見解だと理解するしかないのは、「日本は過去の歴史に対する反省を十分にしたので、これ以上の謝罪は必要ない」と考えている日本人が過半数を超えているという点である。
したがって、天罰は日本人全体に該当する。

日本は公然とクジラを捕まえて食べる人種である。
笑わせるのは、全世界の人々が極力反対しているクジラの捕食について、彼らは「海洋研究」と主張しているということだ。
まるで「従軍慰安婦」を「戦争を体験した不幸な女性」と表現する理と同じである。
もし機会があれば、我々は日本の皇室の佳子姫を慰安婦として送るしかない。

TVに放映されたイルカの集団虐殺シーンが思い浮かぶ。
血に染まった赤い海。
棒に打たれてもがくイルカ。
日本のある漁村で行われたことだった。

そのイルカが日本の大地震を予告している。
しかしまだ早い。
もっとエネルギーを集めなければならない。
富士山一帯を覆す9.1の地震ではなくて、日本列島を沈没させる震度10の地震が必要である。
最初から日本列島すべてを裏返してもらいたい。

おかしいことに、日本は2020年の東京オリンピックを準備している。
しかしその頃、日本はすでに地球上から消えているだろう。
先祖神ですら殴ることを知っている人種に同情などない。

チョンジェハク編集委員/デイリージャーナル




上記はデイリーに上がってきた記事だ。

もういい年だろうに、こんなに幼稚で無知で時代錯誤な憎しみにとらわれているというのは、凄いといえば凄いことだ。

記事で明確に書かれているように、この人は、日本と日本人は人類の敵だと言っている。
ナチスを連想させる人種主義的な考え方を持っていることを示しているということだ。
この人は、自分がまるで神を代表する宗教者でもあるように、「地震は天罰」という荒唐無稽な話をしている。

まるで華僑の占い師や詐欺師を見ているようだ。
よく分からないが震度10の地震が起きると言い、自分がまるで神にでもなったかのように、天罰云々といいながら、妄想して罵倒しているのを見ると、似非占い師よりも妄想が激しいように見えるけれど。

どれだけ傲慢さがあふれていたら、1億2千万人以上いる日本人に対し、こんなふうに公開的に、人種主義的で土俗信仰型の呪いをわめきちらすことができるのか、その傲慢さと露骨さと無知さには、呆れるしかない。

この人は、人種主義による虐殺をしたいと思っている時代錯誤者であり、日本の皇室をも侮辱している。
公開の場で言ってよい発言の水位を完全に超えてしまっているのだ。

しかし、こういった妄想や暴言は、韓国国内では簡単に見ることのできる姿ではある。
ネイバーでも、ダウムでも、イルベでも、とにかくどこにでも反日憎悪の扇動文があるし、それは簡単に大衆の共感を買っている。
ただ、この記事が特に深刻なのは、個人のコメントではなくて、メディアが発言しているという点にある。

人種虐殺を神の名を借りて主張している妄言を載せているデイリーもデイリーだが、恥も知らずに人種虐殺を主張しているこの人物も人物だし、このような妄言を喜ぶ悪辣で低質な大衆も大衆である。

いまや、こういう記事や、このような類の反日宣伝は、すべて日本で拡散されて、情報が伝播されていく。
反日扇動の実体について、今の日本人は、理性というよりは感情として理解しているのだ。

とんでもないことだ。
ナチス的考え方、民族社会主義、人種差別、そういったものこそ一番最初に審判されなければならないものなのに、誰が誰を審判するつもりでいるのか?

「無明」というブログの人