「ずっと自虐するべきなのに、なぜ正常に戻って来るのか?」と不満な韓国

「ずっと自虐するべきなのに、なぜ正常に戻って来るのか?」と不満な韓国

バンダービルド

日本は今、自虐的歴史教育から脱皮して正常に戻ろうとする動きを見せているところである。
ところが、多くの韓国人は、これについてすごく不満に思っている。
日本に対して「お前らはずっと自虐しておく必要があるのに、なぜ正常に戻って来るのか?」と大きな不満を持っているのである。 
15日の聯合ニュースの「日本、侵略戦争・植民地支配美化教育を一層強化する」というタイトルの記事は、こういった韓国の代表的な不満事例である。
記事の中にはこのような部分がある。


<新しい高校学習指導要領で、「侵略→勢力拡大」「アジアの独立に貢献」という主張がある。既存の解説書には、軍備拡張や韓国併合、植民地支配という表現が入っていたが、今回改正された指導要領からは見つけることができない。日本に不利な表現自体をまったく使用していないのだ。>


地球上のどの国にもない原則(自分の国の教科書で、自国に不利な内容の表現を使え)を日本にだけ強要しているのである。
記事にはまた、このような部分もある。


<これは安倍晋三日本首相が戦後70年を迎えて2015年8月15日に発表した談話で出した戦争観と同じ脈絡である。安倍首相は当時の談話で「植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。」とし「日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。」と主張した。>


まるで安倍首相の言及(日露戦争は有色人種に勇気を与えた)を歪曲や捏造だというように書いている。
しかし安倍首相のその言及そのものはファクトだ。
日露戦争当時、日本が勝利したことについて、有色人種(アジア、アフリカなど)の人々が喜んで勇気を得たというのは100%ファクトだ。
井の中の蛙の韓国人だけが知らないのだ。

日本が異常(自虐)から脱却して正常化されることに大きな不満を持つ韓国人の姿は、もう貿易大国の国民らしくもないし、OECD加盟国の国民らしくもない。
嫉妬する人種差別主義者でしかない。


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韓国から見ると、狂ってて理性が麻痺している人たちの親日発言


ラフカディオ・ハーン(イギリス文学者、1850~1904)
「日本と比較すると、西欧は未開にしか見えない。」


李登輝(前台湾総統、1923~)
「21世紀は日本の世紀になる」 


セオドア・ルーズベルト(米国26代大統領、1858~1919)※「Not32代ルーズベルト
「日本武士道の高尚な思想は、私たち米国人が学ばなければならない。」


ジャワハルラール・ネルー(インドの首相、1889~1964年)
「私は今でも日本の(対露)勝利がもたらした感動をとても大事にしている」 


●ペリー(米国提督、1794~1858)
「日本の婦人は中国とは異なり、知識に優れ、芸能と文学にも造詣が深い。」


イザベラ・バード・ビショップ(英国女流旅行者、1831~1904) 
「日本国民と比較して、常に英国の国民が劣等していないことを願う。
しかし、残念ながら実際はそうではない。」
上海市民は、ロシアが(日本に)負けたという知らせを聞いて、歓喜に満ちて道路に溢れ出て、爆竹を爆発させた。」


ハインリッヒ・シュリーマン(ドイツの考古学者、1822~1890)
「日本の公職者への最大の侮辱は、彼らに現金を送ることである。
それがたとえ感謝のしるしであってもだ」


●サミュエル・P・ハンティントン(政治学者前ハーバード大教授)
「世界で唯一日本が、一国で一大文明を遂げた」


●アーノルド・トインビー(イギリスの文明評論家、1889~1975年)
「第2次大戦で、日本は自分のためよりも、むしろ戦争で利益を得た他の国のために偉大な歴史を残した。
その国とは、日本が提唱した大東亜共栄圈に含まれる国々だ。」


●ティ・サイ(前インド弁護士会会長) 
「インドの独立は日本のおかげで30年はやくなった。この恵みを忘れてはならない」 


●バ・モウ(前ミャンマー首相)
「我々を白人の支配から救ってくれたのは日本だ。
日本ほどアジアに貢献した国はない。
日本ほど誤解されている国もない」 


●シャプエ(前マレーシア外相) 
 「日本がなかったら、東南アジアの独立はなかった。
日本が見せてくれた高貴な犠牲を否定するのは『バックミラー』だけを見ているのと同じことだ」 


シャルル・ド・ゴール(フランス大統領、1890~1970年) 
 「(日本による)シンガポール陥落は、白人植民地主義の歴史に終焉をもたらした。」


アビディン(マレーシアの歴史家)
「日本軍政は、マレーシア人にとっては、独立の種を蒔いて成長させてくれたものだ。」


●ナセル(エジプトの2代大統領) 
「(第3次中東戦争の惨敗後)アジアには日本があった。しかし、アラブには日本がない。」


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