日本人は誰を相手にしても相手を甲として接するようだ

日本人は誰を相手にしても相手を甲として接するようだ

正解と不正解

私たちは、自分が甲になろうとして、無理な行動をすることがが日常茶飯事である。
日本人は誰を相手にしても、相手を甲として接し、自分自身を下げるようだ。
これが私たちが日本を見下す原因になっているのかもしれない。

しかし一つ勘違いしていることがある。
私たちは日本人の謙虚さを見ると、「乙だと認めて乙として行動する」と思う石頭だが、
世界の人々はそういう日本人を見ても韓国人のように見ることはほとんどない。
謙虚さが日常化している日本人がうらやましい。

韓国もいつか、無理やり甲のふりをしなくても見下されないレベルになれないだろうか?
難しいことだ。
謙虚に振舞うと無視されて馬鹿にされる民族だから容易ではない。

日本は甲のふりをしなくても甲と認めてくれる社会の雰囲気だ。
韓国は、甲ですら甲として振舞わないと甲だと認めない。
これは馬鹿という証拠ではないか?

甲が乙として振舞うと見下され、甲のふりをしてこそ甲だと認められるこの国のペテンが恥ずかしい。
いつか私たちも日本人のように、甲が乙として振舞っても無視されない民族になってほしい。

正解と不正解