【韓国の反応】韓国人「反日で栄えた韓国は、反日で滅びるのだろうか」
（断想）韓国の<食い下がる>と<水で薄めてごまかす>
<剣で栄えた者は剣で滅びる>という
趙甲濟（チョ・ガプジェ）の超少数派サイトからバンダービルドさん。
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（断想）韓国の<食い下がる>と<水で薄めてごまかす>
バンダービルド
レーダー紛争を見守りつつ感じたのは、韓国は最初から真実を明らかにする意志など全くなかったという点である。
「広開土大王艦が日本の哨戒機に向かって射撃用レーダーを撃ったかどうか」という本質とは何の関係もない「脅威飛行」というものを掲げ、これが大きな問題ででもあるかのように、韓国は騒いで本質を隠してきた。
また韓国は、日本に向けて「そっち（哨戒機）が確保した周波数データを公開せよ」と一方的に主張していた。
シンガポールで開かれた将官級協議では、<広開土大王艦レーダー波のデータと、哨戒機が確保したレーダー波のデータを同時に共有しよう>という日本側の合理的な提案を、韓国側は一刀両断で断った。
拒絶の名分は、「日本が、軍事機密である広開土王艦のすべてのレーダーのデータを要求した」というものだった。
韓日間はすでに「情報保護協定」を締結している状態だ。
したがって<交換するレーダー資料に関して相互に秘密を維持する>という約束をすれば、いくらでも交換が可能だというのにである。
それでも韓国は、日本側のこのような合理的な提案を<日本が失礼なことをした。軍事機密であるすべてのレーダーのデータを要求するなんて>というふうに、また本質を糊塗した。
<脅威飛行>という本質糊塗に続く第二の本質糊塗だ。
一言でいうと、ムンジェイン政権の意図は、「日本がレーダー波を私たち（韓国）に渡してくれれば、私たちが見て判断する」というものである。
もし日本がこのようなムンジェイン政権を信じ、レーダー波の資料を素直に韓国に渡した場合、おそらくムンジェイン政権は、<私たちが比較分析したが、広開土大王艦のレーダー波と一致する部分が全くなかった。これによって韓国の無実が証明された>と一方的に終了させる考え（下心）を持っていたとみられる。
ムンジェイン政権は当初から、日本がレーダー波の資料を公開しようがしまいが、いかなる場合であっても、広開土大王艦のレーダー波のデータは絶対に公開できないという立場だったと見ることができる。
21日、日本政府は、射撃用レーダー関連のさらなる証拠を公開し、事実上「韓国とはもう対話しない」として終わらせた。
結局この事件は、事実が分からないまま、「永久に未解決」のまま終わる手順へと入った。
韓国の<食い下がる>と<水で薄めてごまかす>はひとまず成功したというわけだ。
日本との戦いを終えたムンジェイン政権は今、私たち国民に向かって、「天気が良くなかった」、「北朝鮮船舶を探すため、すべてのレーダーを稼働させ」、「光学用カメラ動作させただけ」など、ファクトとかけ離れた話を事件初期にしていた理由について説明しなければならない。
また、より重要なのは、北韓船舶漂流情報はどこから得たのか、なぜ日本哨戒機の通信を無視したのか、そして救助された北韓住民たちはどんな人なのか（漁師？）などについて、明確な説明が必要である。
もしこのような疑問点について説明しなければ、武藤元日本大使がムンジェイン政権発足当時に言っていた予測は100％的中することになる。
<<北朝鮮の脅威がある時期に、韓国人は親北反日の大統領を選出した。ムンジェイン大統領は北朝鮮問題しか頭にない。経済政策を知らないポピュリスト的な彼は、ばらまき政策で支持を得ようとするが失敗するだろう。そうなると、その次には露骨な反日政策を繰り広げることになるだろう。>>
ムンジェイン政権は、外部（日本）とのレーダーの戦いでうまく持ちこたえたと喜ぶのではなく、いくつかの疑惑と関連した内部（国民）の視線を恐れなければならない。
国民の視線を無視したら、ムンジェイン政権は大きな対価を支払う日が必ず来る。
＊そう、韓国政府は今、「よしよし、色々なごまかしによって、上手に持ちこたえている。」と思ってると思うよ。
韓国はプライドと体面は守りつつキチガイのふりをして相手から引かせるという手法を使う。
北朝鮮はこれが得意。直近で米国も北に騙されてるからね。
やっぱり韓国も同じ民族だなとつくづく思う。
問題は、韓国は国際社会において一応「まともな国」と認識されてることで、この手法を使うのはほぼ日本相手の外交のときだけで、その被害は日本ばかりが受けているということ。
こういうの、今後も続く。
間違いなくずっと続く。
