米国 ​人工重力による回転式宇宙ステーション​​建設​へ​ 資金は宝くじ
米国 人工重力による回転式宇宙ステーション建設へ 資金は宝くじ
米国企業「ゲートウェイ・ファウンデーション(Gateway Foundation)」社は、宇宙にトーラス形軌道ステーションの建設を計画している。こうした宇宙ステーションは実は100年以上も前に、1903年にロシアの発明家コンスタンチン・ツィオルコフスキーが考案していたものだ。このステーションは、恒常的な回転によって人工重力を発生させることができため、人間人やロボットは地球のように床の上を歩くことができ、国際宇宙ステーション(ISS)のように空中に浮かぶことはない。
スプートニク日本
くじの主な賞品には、ステーションの居住権がはいっており、これは新しい軌道ステーションの運用開始後、すぐに与えられる。