中国人「日本の捕虜に対し最もひどい行為をしたのはソ連でもアメリカでもない、アノ国だった!」


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日本の捕虜に対し最もひどい行為をしたのはソ連でもアメリカでもない、アノ国だった!

第二次大戦は激しいもので、ほとんど世界中が巻き込まれた戦いだった。ドイツは単独でヨーロッパと、日本はアジアを代表して戦っていた。だが人々の目には実力が突出した大国ばかりが見えていたが、一部の国はひどいことをしていたのだ。捕虜と戦犯への残忍さで言えば、特に罪深い日本の捕虜に対しては、アメリカは容認していた。日本人に対しては有用だからだ。ソ連はかなり暴力的で、多くの日本人捕虜を殺した。中国は最も人道的で、ほぼ無傷で彼らを帰国させた。だがある国が最もひどい扱いをしていた。

オーストラリアだ。









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多くの人は第二次大戦でオーストラリアは何もしていないと考えている。アジアに位置し、ヨーロッパのドイツとは関係ないからだ。そしてアジアの日本ともなんの関係もない。だがこの戦地から遠い国はインドなどよりも猛威をふるっていた。ドイツや日本とも戦っていたのだ。まず理解すべきは、オーストラリアは世界で唯一領土を侵略されていない大陸の国だ。国土面積は770万平方キロで、世界第六位、太平洋に位置している。

オーストラリアはもともと土着の民族がいたが、ヨーロッパの野心家たちが入植し、1770年にイギリス人が土地の所有権を宣言した。まずイギリスがオーストラリアを流刑地にしたのだ、囚人たちが活動し、それからだんだん本国の自由移民たちが移り住んだ。だからオーストラリアはイギリスの移民国家だ。イギリスの管轄内にあり、今もそれが続いている。


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今の世界では日本を恐れさせるのは彼らと同じような残忍な手段を使う国だ。ソ連は60万人の捕虜をシベリア送りにし、生き残ったのは半分ほど、餓死や凍死で20万人以上が死んだ。日本はソ連を恐れ、ロシアはそれを利用して強気になっている。オーストラリアも日本が恐れる国の一つだ。当時の捕虜と先般はオーストラリアにこっぴどくやられたが、今の日本もオーストラリアに対しては弱気だ。残忍な人には残忍に対応するしかないということだ。絶望を与えることでやっと恐れさせることができるのだ。


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