韓国が
自衛隊機への攻撃に踏み切る場合、いくつかの前提条件があります。
①米韓同盟が破棄されている
②在韓米軍が完全撤退している
③対日開戦について
北朝鮮と話がついていて、連携して戦争を遂行することになっている。
④日本との様々な交渉が続いていて韓国国内に多数の日本人が留まっている。(日本が危機に気がついていない)
偶発事故を装ってミサイル一発で
自衛隊の哨戒機を撃墜したところで、世界から白い目で見られるだけなので何の利点もありません。それでは日本から
経済制裁を食らって韓国経済が崩壊するだけです。(※
北朝鮮の瀬取に
韓国海軍が関与していた現場をまた発見された場合には、後先考えず撃つかも知れない)
上記の①~④が整っていた場合、
自衛隊を撃墜した上で間髪を入れず「
自衛隊から先制攻撃を受けやむなく防衛行動を取った。
自衛隊による繰り返しの威嚇行動は許しがたい」として
対馬と九州北部への侵攻を開始する恐れがあります。
北朝鮮も日本に対する非難声明を発表し、韓国に対する軍事支援を行い
核兵器の使用も辞さないと宣言します。この場合、核戦争勃発の危険があるために
在日米軍は動けません。
日本政府がこの危険を想定せず対応に遅れがあった場合、
対馬は
竹島と同じように占領されて島の人たちを人質に取られます。下手をすると九州北部も奪われます。
あらかじめ韓国の侵攻を想定していた場合には、日本の領海に侵入した
韓国海軍艦船は
自衛隊の潜水艦によって全て撃沈される一方的な戦闘となります。
韓国空軍との間では制空戦闘が行われます。韓国空軍はF15の地上
攻撃機型を配備していますが、一方
自衛隊のF-15Jは純粋な制空戦闘機です。韓国のF15は九州中国地方までを攻撃することは可能ですが、
自衛隊が待ち構えていたら攻撃には成功できても帰還できるF15Kはいないでしょう。その前に早期警戒機の網にかかって、やはり領空に入った瞬間に空対空ミサイルのお出迎えを受けます。
自衛隊のF35が運用に入っていた場合には、一機ずつ丁寧に機関砲で撃ち落とすでしょう。
日本が開戦の危険を察知して準備していた場合、戦争は1~2日で終了し韓国は海空の戦闘能力を喪失して経戦
不能になります。(※日本国内の
工作員や韓国に協力する日本人の妨害や破壊工作がない場合)
あとは何もせず放っておけば軍の膨大な損失について韓国国民が政府の責任を叫び始めます。デモや暴動が始まって政府が国民を殺し始めて内戦に発展、最後は
北朝鮮が
朝鮮半島を制圧します。
よって上記①~④の日本にとって不利な条件が整っていた場合のみ、韓国は
自衛隊哨戒機を撃墜して日本に宣戦布告します。