Re: オプション通信4-5 2010/ 7/29 10:55

ボリンジャーバンドは、従来のトレンドのままだったら株価がその2σ内に99%程はいるという統計的指標だよ。
だから、2σ近辺に株価が続くことは統計的にはあり得ないので、それは最早新しいトレンドが始まったのだと考えるのが合理的ということ。
要するに、2σ近辺に株価が向かったと言うことは、需給関係が需要過多(株価上昇)になっているということ。
だから、2σ近辺に株価が向かっているときは、その後も株価が上がることが多い。

1.自信がない時は売買しない
2.精神的に余裕を持つ
余裕がないと狼狽売りしたり、高値つかみする可能性が高くなる
3.2と連動して、資金にはある程度余裕を持たせる
4.規則正しい生活を心がけ、体調を整える
体調が悪い時、精神的に不安定な時はいい売買ができない
5.仕手には手を出さない
仕手売り抜けは9回成功しても1回失敗しただけで大きなダメージを負いやすい
また、仕手筋の手を予測するのは難しい
仕手に手を出して、少し利益が出ただけで喜んでるのは素人の証拠

寄直後のランキングで上位に食い込んでる銘柄は必ずその日一日で伸びる。
これはほぼ確実いえるので、ざら場よりも寄が断然大事。
寄天の可能性の高い銘柄は
チャート的に5日線が壁になっている(少しマイナス乖離したまま5日線まで戻さない)とか
25日線が右肩下がりとか
キリのいい目標値を達成して一息ついた銘柄とかだよ
あと値上がりランキング上位は基本的に寄り付きより上がるパターン多いよね
寄天になる場合もあるけど、だいたい法則あるもん
出来高が少ない銘柄は下がりやすいから怖いって言うけど、案外そうでもないよ

仕掛けた日は買値、持ち越したときは前日終値を基準にしてきつめのストップを下に置く。
急騰したり、大きくGUしたらその時点の値段を基準にして更にきつめのストップを下に置く。
さらに上がったらその分だけストップを上げる。
急落してストップで手仕舞ったらしばらく様子を見る。
下げ止まったらストップより下に再びエントリーを置く。
思うようにリバらなかったら、さっさと別の銘柄探す。
新規エントリーは下落率ランキングから急落した銘柄を探して、下げ止まるまで待つ。
エントリーでは決して成り買いしない。
買い板に並んで、売り板と買い板が交互に食われるプロセスで買う。1ティックでも下で買うように全力を尽くす。
銘柄の条件は、まともな会社、出来高が安定して大きい、の2つだけ。

2ティックを目安に機械的に投げるようにしている。
買ってから2ティックも下がるようでは、エントリーポイントが
誤っているとしか思えない。
いったん撤退しておいて、再度上げてくるようであれば再び
ポジションを取る。
そのためにも、余力がある程度残るように、一気に資金を
投入しないことかな。

先物チャートの線が折れ曲がると、正確に反応して上げ下げする銘柄が
目につくけど、あれってプログラム売買なんでしょ? 指数のチャートが
折れ曲がって、逆行し始めるポイントを予想して買いか売りをすればいい
んだろけど、反射神経でついて行ければそれでも大勝ちしそうね
検証してみたら、ありとあらゆる銘柄の値動きはランダムウォークだという結果になった。
だからインデックス以上に儲けられないと経済学者はいっているが、所詮数学もトレードもできないの素人の妄言。
ランダムウォークの性質をちゃんと理解してる人は、
必勝法をいくらでも編み出せる。