思うに・・・
思うに・・原発事故直後、馬鹿菅前総理が「東日本がつぶれる！」と、叫んだことは記憶に新しいことですが・・
実際に１．３．4号機が爆発し、凄まじい放射性物質を環境にばらまいた。
東電・政府・当局はことさら事実を隠蔽し、被害を矮小化し、マスメディアも利害関係からそれに荷担した・・
現在に至っても、バックグラウンドでその流れは続いている・・・
隠しきれないほどの健康被害が出てくる数年後にならないと、東日本が実は壊滅状態に近い状況にあって、汚染された食材は日本全国に提供され続けていることが明確になるのだろう。
きちんとした対応策が取れない最大のポイントは、あまりにも被害が大きすぎて東電も国も被害を完全に保証できないということ・・・
だから・・福島の子供達は人身御供（見捨てられ）になっている。
なんて国に成り下がっていたのだろう・・・○rz 脱力感でいっぱいだべ
たしか、現在も毎時２億ベクレルだったかの放射性物質が大気に放出され続けているとか・・まだ事故は終息していないのだ。
爆発で破壊された建て屋を覆うテントのような物をかぶせる工事を１号機だったかにしているが・・他の建て屋は依然として不測の事態に備えて（消防車による放水等）工事を実施できていない。
放射線量が極めて高く、工事そのものが危険だということも影響しているのだろう・・
しかし、メルトスルーで地下に溶け出した核燃料は地下水脈に流れ続けているだろう．．その一部は当然海にも流れて続けているのだろう。
どうしてはやく地下遮断防壁の工事をやらないのか？
これも莫大な経費がかかることから、できればうやむやにしたい下心が見え隠れする・・
こういう中で、政府は一部避難区域の帰宅を進めようとし、住民はそれを期待している・・
プロタガンダである・・・除染が前提であるらしいが、水も空気も食物も汚染されている地域にどうして戻れるのだろう・・・
あまりの馬鹿らしさに、怒りを通り越して笑えてくる。
ホットスポットを含む、東北関東の高汚染地域を立ち入り禁止にして、住民を遠ざける処置を・・せめてソ連の半分でも実施して欲しいものだ・・・
気になるのは、東北の水産業である。
初鰹やらサンマやら、豊漁にわいているが・・
とんでもない汚染が進んでいる海域の漁は禁止すべきだ。
関係者には残酷であるだろうが、生涯補償等をしてもらって漁業を断念して欲しいと切に思う。
どうしてこれが、問題点として浮上しないのかわからない．．
海洋に拡散されるから問題無いというなら、グリーンピースの行動の邪魔をせず、自ら緻密な定点観測を今後数十年は続けて欲しいものだ。
国の主な食品の暫定基準値の５００ベクレル/毎時は、放射性セシュウム等が２００粒ほどある状態とかと聞く．．．
食べたもののほとんどは体外に排出されるのだろう。。
しかし、一部分は体内に取り込まれるのだ。
そして、それは今後数十年も続くのだ．．．蓄積され続けるということである。
できれば、海外へ避難したいのだが、もろもろの事情がそれを許さない。
○rz 残念である
家族には食材を選択するように申しつけているが、なかなか徹底できない。。
最近になってようやく、かみさんの教育が完了した。
産地やら食材を選んで買ってくるようになり、疑わしい物はおいらにガイガーで測って欲しいと云って来るようになった。（＾＾）
問題は婆さんと娘だ・・・
特に婆さんは何度言って聞かせても馬耳東風らしい。
新聞や週刊誌をむさぼり読んでいるにも関わらずである。
いかに報道が楽観に傾いているのかがわかる．．
昨日婆さんが買ってきた●●●産のカボチャと地場産（山間部の野外育成ものらしい）の椎茸をゴミ箱に捨てた・・・
ガイガーに少し反応したからである。
許容範囲であったが、わかってもらうためにあえて廃棄した．．．
娘は・・わかっているらしいけど、時々やばい物を買ってくる（＾＾；
実際に１．３．4号機が爆発し、凄まじい放射性物質を環境にばらまいた。
東電・政府・当局はことさら事実を隠蔽し、被害を矮小化し、マスメディアも利害関係からそれに荷担した・・
現在に至っても、バックグラウンドでその流れは続いている・・・
隠しきれないほどの健康被害が出てくる数年後にならないと、東日本が実は壊滅状態に近い状況にあって、汚染された食材は日本全国に提供され続けていることが明確になるのだろう。
きちんとした対応策が取れない最大のポイントは、あまりにも被害が大きすぎて東電も国も被害を完全に保証できないということ・・・
だから・・福島の子供達は人身御供（見捨てられ）になっている。
なんて国に成り下がっていたのだろう・・・○rz 脱力感でいっぱいだべ
たしか、現在も毎時２億ベクレルだったかの放射性物質が大気に放出され続けているとか・・まだ事故は終息していないのだ。
爆発で破壊された建て屋を覆うテントのような物をかぶせる工事を１号機だったかにしているが・・他の建て屋は依然として不測の事態に備えて（消防車による放水等）工事を実施できていない。
放射線量が極めて高く、工事そのものが危険だということも影響しているのだろう・・
しかし、メルトスルーで地下に溶け出した核燃料は地下水脈に流れ続けているだろう．．その一部は当然海にも流れて続けているのだろう。
どうしてはやく地下遮断防壁の工事をやらないのか？
これも莫大な経費がかかることから、できればうやむやにしたい下心が見え隠れする・・
こういう中で、政府は一部避難区域の帰宅を進めようとし、住民はそれを期待している・・
プロタガンダである・・・除染が前提であるらしいが、水も空気も食物も汚染されている地域にどうして戻れるのだろう・・・
あまりの馬鹿らしさに、怒りを通り越して笑えてくる。
ホットスポットを含む、東北関東の高汚染地域を立ち入り禁止にして、住民を遠ざける処置を・・せめてソ連の半分でも実施して欲しいものだ・・・
気になるのは、東北の水産業である。
初鰹やらサンマやら、豊漁にわいているが・・
とんでもない汚染が進んでいる海域の漁は禁止すべきだ。
関係者には残酷であるだろうが、生涯補償等をしてもらって漁業を断念して欲しいと切に思う。
どうしてこれが、問題点として浮上しないのかわからない．．
海洋に拡散されるから問題無いというなら、グリーンピースの行動の邪魔をせず、自ら緻密な定点観測を今後数十年は続けて欲しいものだ。
国の主な食品の暫定基準値の５００ベクレル/毎時は、放射性セシュウム等が２００粒ほどある状態とかと聞く．．．
食べたもののほとんどは体外に排出されるのだろう。。
しかし、一部分は体内に取り込まれるのだ。
そして、それは今後数十年も続くのだ．．．蓄積され続けるということである。
できれば、海外へ避難したいのだが、もろもろの事情がそれを許さない。
○rz 残念である
家族には食材を選択するように申しつけているが、なかなか徹底できない。。
最近になってようやく、かみさんの教育が完了した。
産地やら食材を選んで買ってくるようになり、疑わしい物はおいらにガイガーで測って欲しいと云って来るようになった。（＾＾）
問題は婆さんと娘だ・・・
特に婆さんは何度言って聞かせても馬耳東風らしい。
新聞や週刊誌をむさぼり読んでいるにも関わらずである。
いかに報道が楽観に傾いているのかがわかる．．
昨日婆さんが買ってきた●●●産のカボチャと地場産（山間部の野外育成ものらしい）の椎茸をゴミ箱に捨てた・・・
ガイガーに少し反応したからである。
許容範囲であったが、わかってもらうためにあえて廃棄した．．．
娘は・・わかっているらしいけど、時々やばい物を買ってくる（＾＾；
