米国民は「韓国を見捨てる」

米国民は「韓国を見捨てる」 


共和党の大統領候補はもうトランプ氏で決まりです。当初トランプ氏の発言
にムチャクチャとのイメージを持っていましたが、しかしよく考えれば最近
の言動はアメリカ人の本音にズバリ切り込んでいます。

ニューヨークでの予備選で有権者の多くに支持された発言に「北朝鮮と韓国
の戦争に、なぜ米国が巻き込まれなければならないのか」「韓国は米国の若者
の命を賭してまで守らなければならない存在なのか」という問いに米国民の
多くは「NO」を示しました。

「韓国守る必要なし」との一連の発言は米国民に喝采を持って受け入れられ
ています。ドナルド・トランプ氏が、在韓米軍の撤退を筆頭に、韓国を軍事的に
見捨てる発言を繰り返しています。

新聞記事だけを読んでいれば、従来の米国の軸足を変えるような主張ですが、
かって朝鮮戦争で自分たちの戦争を米国に押し付け「敵前逃亡」をした韓国
軍のイメージが当時を知る人の間で浸透しているとは私も知りませんでした。

韓国という国家が消滅せず今も存在しているのは、朝鮮戦争(1950-53)で
米軍中心の国連軍を率いたマシュー・リッジウェイ将軍の功績です。名将は
自著「THE KOREAN WAR」で、韓国軍のありのままの姿を描写しています。

「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々
と敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、高価な多数の(米国供与の)装備
を放棄した」。武器を放り出して敵前逃亡するのは韓国軍の常だったようです。

リッジウェイによれば「李大統領の第一の課題は、彼の軍隊に充分な統率力
を確立することであった」が、李大統領自身が北朝鮮軍の首都ソウル侵攻が
始まるや、李承晩は避難民で大混乱状態の漢江の橋を、避難民もろとも爆破
させ自分自身は米軍基地に逃げ込んだ人物です

そんな最高司令官に倣ったのか、韓国軍の敵前逃亡癖はなおらなかった。
逃げる上司と、逃げる部下、まさに2年前のセウォル号沈没事件を彷彿さ
せます。

李承晩は、朝鮮半島全土が韓国のもの、つまり自分のものになるまで戦争
を続けるよう国連参加各国望んだ。国連軍参加各国の態度ははっきりして
いた。その声をまとめれば「そんなに戦争を続けたいなら、あなたたちだけで
やりなさい」。国連軍は予定通り停戦協定を結び、日本統治も含め極東の
安定に責任を持つ米軍を除いて韓国をさりました。

そのリッジウェイの著書によって、多くの米国民が、「本当の朝鮮戦争」を知
り、そして、上官と部下が揃って逃げる韓国民の卑怯さを米国民は
知っていたのです。

最近も韓国人が、いかに低レベルな国民かを、知る事件がありました。

5月3日に埼玉スタジアムで開催されたサッカーのアジア・チャンピオンリーグ
浦和-浦項(韓国)戦で、韓国選手がスポーツマン精神を疑わせる行為を行い、
浦和の西川が激高するシーンがありました。

問題のシーンは試合終了し、両チームの選手があいさつを交わす場面で起
きた。 選手がピッチの中央に集まる際に、韓国の選手がテーピングをピッチ
に投げ捨てた。浦和の選手が指摘していったんは拾ったものの、あろうことか
キャプテンマークを腕に巻いた背番号「3」のキム・グアンソクが拾った選手
からゴミを奪って再びぶちまけたのだ。

これを見た浦和選手が憤慨。西川は鬼のような形相で落ちているテーピング
を回収し、相手選手に詰め寄った。 3万人以上が詰めかけた埼玉スタジアム
には浦和サポーターの韓国への大ブーイングが響き渡った。
「拾えよ」「ふざけんなよ」「サッカーやめちまえ」などの声がこだました。

普段温厚な西川がこんなに激怒する姿を見たことがない。それほど韓国の
選手がとった行動は、スポーツマンシップはもとより、マナーとかモラル以前
の問題です。幼稚園児にも劣る行動です。

アジアチャンピオンズリーグの試合では、選手はその国の国旗がプリントされ
たユニフォームを着て試合をします。いわば国を代表して試合をするわけで
す。韓国人はこの程度の精神構造しか持たない民族なのです。

以前WBC日本戦で勝利した後にマウンドに太極旗を立てたり、ロンドン五輪
サッカー日韓戦後に 「独島は我が領土」 のプラカードを掲げたり、3年前の
東アジアカップ勝戦でサポーターが 「歴史を忘れた民族に未来はない」
と書かれた横断幕を掲げたりと、およそスポーツマンシップの欠片もありません。

このような愚行を恥ずかいいと感じることが出来ない民族は自国から
一歩も出てはいけない。朝鮮人たちは虚飾と偽善と歪曲と奢りに満ち満ちて
一生を終える哀れな民族なのです。