安倍総理バッシングはテレビ局の方針として決められている

安倍総理バッシングはテレビ局の方針として決められている。奥山真司氏が知り合いのテレビ局ディレクターに直接聞いたと暴露した。

ディレクターも違和感も覚えつつ番組をつくっている。

奥山真司「和田さんもよくご存知の某番組のディレクターに会いまして、その人は本当に某テレビ局はおかしいと言っていました。」
和田憲治「あぁ、自分が所属しているテレビ局がもう狂ってますと?」
奥山真司「もう自分で言ってましたね。『本当なのかよ』と思ってたんですけど、内部の人がそういうこと言うから」
和田憲治「アンチ安倍でね」
奥山真司「びっくりしましたよ」
和田憲治「報道の公平性っていうものが全くない。中立性が全くない」
奥山真司「ないって言ってましたねー。まずとにかく安倍さんが嫌いですっていうことで方針が決まっていて…。『本当かよ!?』と思ってたんですけど実際に本人に言われるとびっくりです」
和田憲治「でもそうだろうなというのは思ってました」


本来であればディレクターは番組づくりの全責任を負って自由に番組づくりができるはずなのだが、某テレビ局は局全体で方針が決まっているため、やむを得ず安倍総理バッシングの番組をつくるしかないのだという。これはメディアとして極めておかしい事態であることは言うまでもないだろう。
ではなぜテレビ局が安倍総理叩きに注力するのか?単純に経営陣がアンチ安倍なのか、それとも背後に利権が絡んでいるのかは不明。ただし、民進党玉木雄一郎議員が事実上バンキシャ日本テレビ)を乗っ取っているのがバレたことがあり、これは氷山の一角だと思われる。

制作にかかわる現場スタッフは局の方針を不審に思いながらも従うしかない。偏向報道の原因は現場にあるのではなく、どうやら経営陣にあるようだ。だとすれば非常に改善が難しい根深い問題であることは間違いない。

奥山真司の地政学アメリカ通信」公式動画。1:50から。

奥山真司氏はどこのテレビ局かは明かさなかったが、ネット上では「テレビ朝日報道ステーションかTBSのNEWS23ではないか」と言われている。唯一の救いは方針に反発した現場スタッフがこうして情報をリークしてくれること。
偏向報道が故意にやられていると裏付ける重要な証言となった