誰のための「慰安婦問題執着」か? (ユーモア)21世紀の韓国人の精神病的な集団行動

誰のための「慰安婦問題執着」か?
(ユーモア)21世紀の韓国人の精神病的な集団行動

趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。


誰のための「慰安婦問題執着」か?

バンダービルド

慰安婦問題への韓国人のこだわりが病的である。
慰安婦像への熱心さは偶像化の段階に入った。
慰安婦問題は数十年続き、今日韓国と日本の両方に傷を残した。 
朝鮮半島出身女性関連の)慰安婦問題は、それぞれに次のような重大な副作用を生んだ。

¶日本に
「強制連行、性奴隷、20万人」という客観的証拠が皆無な状態なのに、日本は破廉恥な国だと喧伝されている。

¶韓国に
「強制連行、性奴隷、20万人」の客観的証拠が皆無な状態なのに、同族の少女が引きずられていくのを見ているだけだった地球上最悪の臆病者の民族だと喧伝されている。

¶元慰安婦
「強制連行、性奴隷」の客観的証拠が皆無な状態なのに、名誉人権者の象徴でもあるかのように過剰な待遇を受けている。

「強制連行」「性奴隷」という客観的な確認が不可能な元慰安婦(数十〜数百人)の「名誉回復」をするという理由で、約2億人(日本人1億2千万+韓国人5万)の罪のない人々が、「破廉恥」(日本人)あるいは「最悪の臆病者」(韓国人)という汚名をかぶらなければならない現実は、むしろコメディに近い。
誰のための「慰安婦問題執着」なのかという質問をしないわけにはいかない理由だ。

韓国と日本の間の慰安婦問題の葛藤は、典型的な「敗 - 敗」の戦いである。
日本はもうこんな「敗 - 敗」の戦いなんかしないという立場であるのに対して、韓国は何を思っているのか、このような慰安婦問題にいまだに病的に執着している状態だ。
病的な執着が度重なると、後には病気(マニアックな民族主義慰安婦像崇拝)につながり落ちぶれるかもしれないという点に留意しなければならない。

バンダービルド