次のM9クラス巨大地震は12月~2012年1月
2011年10月30日(日)
北海道大学 森谷武男博士 次のM9クラス巨大地震は12月~2012年1月
http://www.geocities.jp/beans8055/_gl_images_/__tn_erm10-11oct26_1.jpg
(画像は3・11発生前およびその後の地震エコー観測グラフ)※クリックで拡大できます
まずは、6月のニュースからです。
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(引用開始)
●北海道大学・森谷博士 3/11前後に「VHF電磁波・地震エコー」を観測
北大の地震火山研究観測センターの森谷武男博士も地震発生前に、普段受信できないサービスエリア外のFM電波が強くなる「地震エコー」と呼ばれる現象を北海道で観測。
●北海道大学・森谷博士 3/11前後に「VHF電磁波・地震エコー」を観測
北大の地震火山研究観測センターの森谷武男博士も地震発生前に、普段受信できないサービスエリア外のFM電波が強くなる「地震エコー」と呼ばれる現象を北海道で観測。
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画像を見るとおわかりのように、3・11発生の約9ヶ月半前から「VHF電磁波・地震エコー」の数値が突如600を超え、ピーク時は1400を超えて完全に振り切れています。
その後収束に向かい、1回のリバウンドを経て数値が0の静穏期になった矢先に本震(「東日本大震災」)が発生しています。
3・11発生後、地震エコーの数値は再び大きなピークを形成し、次第に収束に向かっていることが読み取れます。
今回の「新たな地震エコー」の始まりは3月ですから、前回と同じ9ヶ月半を適用しますと、森谷博士の指摘通り12月末~来年1月頃収束し、発生に至る可能性が疑われます。(データの山が大きく長大ですから、もっと先になってもおかしくないようにも見えます。)
これについても、最新の記事がありますので、ご覧ください。
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・東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーが観測された。
・発生は12月から2012年01月。
(引用終わり)
(引用終わり)
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私は、震源については「地震の目理論」(琉球大学・木村政昭名誉教授が提唱)の立場を取りますので、震源は「千葉県沖」を中心とした関東地方と見ています。(ここにはすでに「巨大地震の目」が形成されています。)
過去、科学の予測する地震の多くは、結果としてはずれています。
ですから、あまり起きてもいないことで取り越し苦労をしてはいけませんが、「万一」の際のシミュレーションや準備だけはしておきたいものです。
最後に、森谷博士の最新研究とホームページをリンクしておきますので、興味のある方はご覧ください。
作成者 フレッシュビーンズ : 2011年10月30日(日) 23:50