最近、『疑問を持つ方法』を見つけました。

こんにちは、倉橋です。

最近、『疑問を持つ方法』を見つけました。

いろんなことに、「なぜなんだろう?」と疑問を持つことが大切!
よく言われます。
その通りだと思います。

しかし、生きていても、そんなに疑問がわかないのです。
かといって、世の中分からないことだらけのはずです。

例えば、歩行者信号で、青は、上下どちら?と言われても、「??」。
毎日、見ているものでも、記憶していません。

わからないことが一杯あるのに、
分かっていないことが、分かっていないのは良くない!
そう思って、疑問を持つ方法を考えました。

いい方法を見つけました。
現在、実践中ですが、長期にわたって使えています。

◇疑問を見つける方法

ふと気がついたときに、1分ほど、疑問を探す

これだけです。
シンプルですが、効きます。

疑問は、意識して探さないと、見つかりません。

食事の時、横断歩道で立ち止まっているとき、電車に乗っているとき、トイレの時・・・・。
まわりを見回して、「なぜなんだろう」と思うことを探すのです。

なぜ、新聞の端が、ギザギザなのか?
なぜ、緑色の信号を青信号と言うのか?
なぜ、電車のつり革の長さが長短と変えていあるのだろう?どんな規則性?
(解答は、後で述べます)

そして、それらに、自分の中で理由を考えます。
納得できれば、それで完了。
納得できなければ、インターネットなどで調べます。

いろいろな場所に、
人の工夫や、歴史が隠れていることがわかり、
身のまわりの風景が、急に面白くなります。