「訪日韓国人」、2020年に1000万人突破が有力

「訪日韓国人」、2020年に1000万人突破が有力

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2017年の「訪日韓国人」は721万人だった。
前年比で42%の増多だ(509万人→721万人)。 
2017年の韓国の人口は5145万人なので、721万人というと、およそ韓国人の7人に1人が訪日したことになる。

今年(2018年)は日本の地震や台風などの変数は存在するが、それでも「訪日韓国人」がほぼ800万人に達すると見られる。
もしそうなると、過去3年(2015〜2017)で、400万人→509万人→721万人と増加し、傾向を考えると今年(2018年)800万人に、来年(2019)には訪日韓国人規模が900万人水準になると推定するのに無理がないように見える。
そしてその翌年には「2020東京オリンピック」である。

2019年に900万人レベルなら、東京オリンピックという変数を除いても、2020年に日本を訪れる韓国人が1000万人を突破するという予想に大きな無理はないように見える。
最終的に、2020年には、韓国人の5人に1人が訪日することになる。

これとは対照的に、「訪韓日本人」の規模は、2012年に315万人になった後、5年間(2013〜2017)で274万→228万→183万→230万→231万人と浮き沈みを経験しているところである。
2012年以来の訪韓日本人の急減は、為替による影響(円安)も一部あるが、韓国人の絶え間ない(執拗な)反日パフォーマンス(慰安婦、独島など)が大きな原因だと見ることができる。
韓国人の反日には何の実益もなく、莫大な損害のみもたらしていることを示す代表的なケースだ。


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