日本製品がスゴイので「米国」アマゾンも「日本製品」転売用の格安プランを提供したので、中国価格比較もやってみる。
変わっていく人気日本製品
サイト開設当初は、カロリーメイトが9,000円で転売されていたり、日本のコミックが3〜5万円で転売されていたのですが、だいぶ減りました。
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一方で、アニメのDVDなどはまったく売れませんし、日本製ハイテク製品や日本の伝統工芸品はそこまで人気があるように見えません。ものづくり大国日本とマスコミが一生懸命報道しているのは、どこまで信憑性があるのかよくわかりません。
真面目な会社が有料プランを購入
そんなわけで、本サイトの有料プラン(1万9800円/3か月)を買っていただける方も結構多かったです。真面目に輸出入を行っている会社の方が購入するケースが多く、真面目にマーケティングデータとして見ている方もいるようです。有料プランでCSVでランキングを見ると、売れている商品と売れていない商品が分かりますし、マーケティングデータとしては安いのではないかと思ってます。ただ、オープンして、3か月目くらいにたくさん不具合が出たので真面目に使っておられた方には申し訳なかったです。皆様のご指導で今は安定しています。
「米国」アマゾンが「日本製品」輸出のための格安プランを創設
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中国価格比較機能の追加
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誰でもシルクロード時代
アマゾンが個人輸出の門戸を個人に開放したことにより、「誰でもシルクロード」の時代になったと思います。シルクロードと聞いて、歴史ロマンを感じるオジサンは多いかもしれませんが、実態は利益率の高い東西貿易です。過去でも、現在でも、遠い国のよくわからない商材ほど、不思議と高い値段がついて、莫大な利益を上げていました。過去において、それは、シルクであり、香辛料であり、球根であり、そして、現在のシルクは「プラズマクラスター空気清浄機」なのかもしれません。