なぜ韓国では反日教育が行われるのですか?

Asakawa Kozo
Asakawa Kozo, 広告プロデューサー
日本が併合する前の韓国(朝鮮)の写真をご覧下さい。(ソウル南大門)
一方、こちらは日本併合時代の朝鮮の街並み写真です。
韓国は憲法の前文に「韓国は日本の支配に反対する人々の運動から始まった大韓民国臨時政府の正当性を受け継いでいる国」であると記載されています。
実際には、独立国としての体をなしていなかった朝鮮半島を日本が併合し、数々のインフラを整えて近代化を促し、それを多くの朝鮮人も歓迎していたが、日本の敗戦によって米国・ソ連の思惑に巻き込まれ、独立に至ったという経緯があります。
この矛盾が最大の理由だと思います。(儒教小中華思想も根本にある)
憲法にある様に、「自らの力で戦って独立を勝ち取った。」とするならば、独立前の状態が酷い状況である必要があります。そのために、(韓国人は日本に)主権を奪われた。国王を奪われた。名前を奪われた。土地を奪われた。言葉を奪われた・・・。等々いわゆる「七奪」と言われる捏造が行われました。
最後に「泣く子は餅をもう一個もらえる。」という言葉が韓国では「いい言葉」として使われているという話を聞いたことがあります。
日本は韓国とのつきあいを見直す時期が来たと思います。
福澤諭吉の「脱亜論」に以下の言葉があります。
「不幸なるは近隣に國あり」
「我れは心に於て亞細亞東方の惡友を謝絶するものなり」