在日米軍の電子偵察機、黄海沿岸で北朝鮮の情報収集 韓国軍は内心の不安を隠せず

在日米軍の電子偵察機黄海沿岸で北朝鮮の情報収集 韓国軍は内心の不安を隠せず・・・ =>瀬取の予定海域上空でも飛んでいたのかw?

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2019/05/14(火) 10:56:18.36 id:CAP_USER
在日米軍の電子偵察機黄海沿岸で情報収集
北朝鮮が新たな挑発を行う可能性も
北朝鮮弾道ミサイル発射情報を集めている在日米空軍のRC135系列の偵察機が13日、韓国首都圏や西海(黄海)一帯で偵察活動を行ったことが分かった。RC135系列の偵察機は、北朝鮮弾道ミサイル発射や弾頭の大気圏再突入に関する情報などを追跡できる。
韓国軍は、今回の偵察活動を「通常の」ものと説明したが、内心の不安を隠せずにいる。

RC135系列の偵察機は、北朝鮮が先月17日に初めて「新型戦術誘導兵器」挑発を行ったその直前、数回にわたって捕捉されていた。当時、同機は韓国首都圏はもちろん江原道春川地域でも活動を展開し、その後、北朝鮮は今月4日に江原道元山の虎島半島で2回目の挑発を行った。
今月9日に「イスカンデル」クラスのミサイルで挑発を行った際も、その前日にRC135W「リベットジョイント」が韓国首都圏地域に展開し、「今回は西海岸地域で挑発を行うのではないか」という見方が浮上していたが、実際北朝鮮は西海岸に近い平安北道亀城で挑発を行った。
これにより、北朝鮮が西海岸地域で挑発を行うこともあり得る、という分析が登場している。北朝鮮東海岸を挑発場所として利用しているが、東側でのミサイル挑発は射程が限定されるのに対し、西側では相対的に長い射程で挑発ができる。
朝鮮日報朝鮮日報日本語版 2019/05/14 10:30】