NHKの反日ドキュメンタリーは誰が作っているのか? 4
【ETV特集 NHKラジオの歴史】
戦前、戦中、敗戦後に日本放送協会が果たした役割を解き明かす。
【ドキュメント太平洋戦争】 1992~93年
日米戦争初戦の勝った戦闘は全部省き、後半の負け戦のみを特集。日本軍を徹底的に悪魔化し、貶める元祖のような番組で、最近放送された『インパール』や『ノモンハン』の原型になっていると思われる。シリーズの終わりで山本肇キャスターが、『終戦の日は国民が軍の圧政から解放された日』『日本の軍部を打ち砕いたのは、ソ連参戦や原爆。強い外圧がないと変れないのは、今も同じ』『日本人はちゃんと反省してない』などと発言。小山和伸教授らは、国会議員のためにこのシリーズの視聴会を開き、国会でNHKの偏向放送を糾弾しようとしたが、選挙におけるNHKの影響力の強さに怯える議員たちは、なかなか重い腰を上げようとしないのが実情。
【日本海軍400時間の証言】 2009年
旧海軍軍人たちが集まって敗戦原因を議論した「海軍反省会」の音声テープを基に制作された三回シリーズ。不可解なのは、数々の海戦に関する旧軍人たちの回想や反省が全く登場しないこと。NHKは旧海軍の再評価に繋がりかねない作戦分析には目もくれず、戦争犯罪などネガティブな発言部分のみ偏執的に掘り起こして番組を制作した模様。戦死した軍人たちが浮かばれない。
【アナザーストーリーズ 運命の分岐点】
NHK BSプレミアムのドキュメンタリー番組。制作は、スローハンドやテレビマンユニオンなど、外部の制作会社に委託している模様。BSのドキュメンタリー番組が高い視聴率を稼げるとは思えないが、MCに真木よう子、沢尻エリカ、松嶋菜々子など有名女優を起用できるのは、受信料を湯水のように使えるNHKならでは。韓国寄りの偏向番組を度々やっている。
『“冬のソナタ”が起こした奇跡 韓流ブームの発火点』 2016年
取材:池田さやか
ディレクター:茂原雄二
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:久保健一 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:「韓流ブームが日本人女性たちに生きる力まで与えている」だそうだ。やれやれ。単なる韓流バンザイではなく、金大中礼賛番組になっている。
『誕生!日本国憲法 焼け跡に秘められた3つのドラマ』 2017年
取材:西村勝浩 葛谷朱美
編集:大川義弘
ディレクター:池田一葵 田中直人
プロデューサー:宮崎和子
制作統括:吉田卓哉 大隅直樹
制作協力:テレビマンユニオン
備考:憲法美化の極致。子供向け洗脳番組。
『外国人から見た3.11~あの時、世界はどう動いたか?』 2018年
ディレクター:佐藤憲正 田中直人
プロデューサー:高城朝子
制作統括:久保健一 大隅直樹
制作協力:テレビマンユニオン
備考:歴史問題で日本への誹謗中傷報道を繰り返すディビッド・マクニール記者を、「命をかけて被災地を報道した勇気あるジャーナリスト」として描いている。マクニールはNHKワールドで働いたことがあるので、そのコネか。
『その時、市民は軍と闘った 韓国の夜明け 光州事件』 2018年
ディレクター:田容承
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:久保健一 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:韓国の左翼暴力デモ礼賛番組。日本の左翼弁護士団体が、ディレクターの田容承を招いてトークイベントを開催し、この番組を左翼運動の教材のように使っていた。
『ベトナム戦争 写真の中の少女』 2018年
ディレクター:山田和也
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:堂垣彰久 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:アメリカ「反権力」メディア礼賛。
『パク・クネ 弾劾の舞台裏』 2018年
編集:大川義弘
取材:成田和樹
ディレクター:李受娟
プロデューサー:西山亮 堂垣彰久
制作統括:久保健一 斎藤倫雄
制作協力:東北新社
備考:韓国「反権力」メディアとデモの礼賛。
戦前、戦中、敗戦後に日本放送協会が果たした役割を解き明かす。
『遺された声 ラジオが伝えた太平洋戦争』 2004年
構成:太田宏一 茂原雄二 野村優夫
『戦争とラジオ 第一回 放送は国民に何を伝えたのか』 2009年
ディレクター:大森淳郎
制作統括:塩田純
『戦争とラジオ 第二回 日米電波戦争』 2009年
ディレクター:渡辺考
『敗戦とラジオ 放送はどう変わったのか』 2010年
ディレクター:大森淳郎
制作統括:増田秀樹 原由美子(放送文化研究所)
備考:敗戦後、GHQの走狗と化し、喜々として日本政府叩きに興じるNHK職員・丸山鉄雄(著名な政治学者・丸山眞男の兄)の姿を描く。【ドキュメント太平洋戦争】 1992~93年
日米戦争初戦の勝った戦闘は全部省き、後半の負け戦のみを特集。日本軍を徹底的に悪魔化し、貶める元祖のような番組で、最近放送された『インパール』や『ノモンハン』の原型になっていると思われる。シリーズの終わりで山本肇キャスターが、『終戦の日は国民が軍の圧政から解放された日』『日本の軍部を打ち砕いたのは、ソ連参戦や原爆。強い外圧がないと変れないのは、今も同じ』『日本人はちゃんと反省してない』などと発言。小山和伸教授らは、国会議員のためにこのシリーズの視聴会を開き、国会でNHKの偏向放送を糾弾しようとしたが、選挙におけるNHKの影響力の強さに怯える議員たちは、なかなか重い腰を上げようとしないのが実情。
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
構成:正野元也
制作:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫
『第二集 敵を知らず己を知らず ガダルカナル』
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
構成:橋本裕次 田口京実
制作:中田整一 小笠原昌夫
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
構成:箕輪貴
制作:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
取材:箕輪貴
リサーチャー:辛理華
構成:林新
制作統括:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫
『第五集 踏みにじられた南の島 レイテ・フィリピン』
編集:吉岡雅春 舟喜理恵
取材:佐藤智恵
リサーチャー:吉見直人
構成:堤啓介
制作統括:中田整一 橋本裕次 小笠原昌夫
【日本海軍400時間の証言】 2009年
旧海軍軍人たちが集まって敗戦原因を議論した「海軍反省会」の音声テープを基に制作された三回シリーズ。不可解なのは、数々の海戦に関する旧軍人たちの回想や反省が全く登場しないこと。NHKは旧海軍の再評価に繋がりかねない作戦分析には目もくれず、戦争犯罪などネガティブな発言部分のみ偏執的に掘り起こして番組を制作した模様。戦死した軍人たちが浮かばれない。
『第一回 開戦“海軍あって国家なし”』
取材:右田千代 内山拓 吉田好克
ディレクター:横井秀信
制作統括:高山仁 藤木達弘
『第二回 特攻・やましき沈黙』
取材:吉田好克 横井秀信 内山拓
ディレクター:右田千代 黛岳郎
制作統括:藤木達弘 高山仁
『第三回 戦犯裁判 第二の戦争』
取材:右田千代 横井秀信 吉田好克
ディレクター:内山拓
制作統括:藤木達弘 高山仁
【アナザーストーリーズ 運命の分岐点】
NHK BSプレミアムのドキュメンタリー番組。制作は、スローハンドやテレビマンユニオンなど、外部の制作会社に委託している模様。BSのドキュメンタリー番組が高い視聴率を稼げるとは思えないが、MCに真木よう子、沢尻エリカ、松嶋菜々子など有名女優を起用できるのは、受信料を湯水のように使えるNHKならでは。韓国寄りの偏向番組を度々やっている。
『“冬のソナタ”が起こした奇跡 韓流ブームの発火点』 2016年
取材:池田さやか
ディレクター:茂原雄二
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:久保健一 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:「韓流ブームが日本人女性たちに生きる力まで与えている」だそうだ。やれやれ。単なる韓流バンザイではなく、金大中礼賛番組になっている。
『誕生!日本国憲法 焼け跡に秘められた3つのドラマ』 2017年
取材:西村勝浩 葛谷朱美
編集:大川義弘
ディレクター:池田一葵 田中直人
プロデューサー:宮崎和子
制作統括:吉田卓哉 大隅直樹
制作協力:テレビマンユニオン
備考:憲法美化の極致。子供向け洗脳番組。
『外国人から見た3.11~あの時、世界はどう動いたか?』 2018年
ディレクター:佐藤憲正 田中直人
プロデューサー:高城朝子
制作統括:久保健一 大隅直樹
制作協力:テレビマンユニオン
備考:歴史問題で日本への誹謗中傷報道を繰り返すディビッド・マクニール記者を、「命をかけて被災地を報道した勇気あるジャーナリスト」として描いている。マクニールはNHKワールドで働いたことがあるので、そのコネか。
『その時、市民は軍と闘った 韓国の夜明け 光州事件』 2018年
ディレクター:田容承
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:久保健一 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:韓国の左翼暴力デモ礼賛番組。日本の左翼弁護士団体が、ディレクターの田容承を招いてトークイベントを開催し、この番組を左翼運動の教材のように使っていた。
『ベトナム戦争 写真の中の少女』 2018年
ディレクター:山田和也
プロデューサー:伊豆田知子(スローハンド)
制作統括:堂垣彰久 大隅直樹
制作協力:スローハンド
備考:アメリカ「反権力」メディア礼賛。
『パク・クネ 弾劾の舞台裏』 2018年
編集:大川義弘
取材:成田和樹
ディレクター:李受娟
プロデューサー:西山亮 堂垣彰久
制作統括:久保健一 斎藤倫雄
制作協力:東北新社
備考:韓国「反権力」メディアとデモの礼賛。