デイトレードの心得 2010/10/16 9:18

  デイトレードの心得 

1.相場の方向に逆らってはならない
※ 下げ相場で下値の逆張り禁止
※ 上げ相場で上値の逆張り禁止

2.取引制限レンジで取引してはならない
※ 予測値幅の中央帯は、逆へ持って行かれた場合、戻る保証がない

3.ヘッジは5ティックとする
※ ヘッジを食われた時は、ヘッジ損失を回復する見込みがなければ、当日取引を終了する

4.損失10ティックで、当日の取引終了
※ 取り返そうという焦りは、さらなる損失を生む事になる


えへへ、おいらが数年前に誓った「デイトレードの心得」だべ。(´0`)
すっかり忘却の彼方へ逝ってしまってたけんど、なかなか良いこと云っているなぁ。。。(^o^)
ちなみに、「デイトレードの心得」は毎年のように変遷していただべさ。これはマシな方かもね。(^o^;

おいら最近はオプションに重点を移しているだべさ。
損切りは1テック限定で痛みが少ない。
天底を逆張りで狙う戦法は変わらんけど、ここが天底だと思ったら複数の権利行使価格でみんなが逃げ出して単価の変わり目に差し掛かるところを見計らって入っていく。

たとえば、50円から45円に変わろうとするところを狙う。
うまく行けば50円で買える。(45円になっても45円では買えない)
そこが見込み通り天底なら、55円以上を目指す動きになる。
損切りは40円に近づいたときとする。

先物とどこが違うのかというと、先物にはないバッファがオプションにはある。
先物は天井と見込んだ9500円で売ったとして、510.520.530・・・とバッファなんぞなく無慈悲に損失が孕んでいく。
しかも、あっという間もなく持って逝かれるケースも多い。

先ほどの例におけるオプションでは、45円に突入しても、40円に近づくまで多少の時間的余裕があり、よほどのことがなければ損失は1テイック限定である。
また、当然45円から50円へと戻していく可能性が(見込み通り天井なら)高い。

つまり、ブレークポイントを多少オーバーシュートしても安全であるということである。
ここが思った以上に大きいのだ。(`o´)/
ただし、手数料が相対的に高いので、1.2枚では厳しい。
思い切って100枚くらい逝け!...(^o^;


休日の戯言でした。ご清聴ありがとうございマチタ。(^o^)