軍艦島がアウシュビッツ収容所と同じ?

軍艦島アウシュビッツ収容所と同じ?

「無明」というブログの人

韓国は、世界史教育が絶対的に必要だ。
軍艦島は、ドイツが作った強制収容所と同じだという記事やインターネットでの扇動が横行している。
いったい何なのか。

ユダヤ人絶滅を目的として作ったアウシュビッツ収容所と、労働条件が劣悪だとしても労働者が労働する現場である軍艦島が同じだなんて、歴史を全く知らずイメージだけを見て勝手に勘違いしているか、意図的に詐欺をしているか、このうちのどちらかである。
こういうことを言っている者たちは、軍艦島は主に日本人が働いていた場所だったというのは知っているのだろうか?

資本主義初期の当時の労働者に劣悪な環境だったという理由で、労働現場がアウシュビッツ収容所と同じだと扇動する格好だ。
お金を受けて働く場所が、どうして強制収容所なのか?

民族社会主義ドイツがどのように反ユダヤ政策を繰り広げたのかを知れば、こんなことは言えないはずなのに、イメージを勝手に作って妄想だけしている。

ドイツが反ユダヤ民族主義政策に基づいて建てた強制収容所は、ユダヤ人の絶滅がその目的であって、そういう意味において、軍艦島は同じでありたくても同じになることなんてできない。
軍艦島が反朝鮮の強制収容所だとでもいうように嘘をついている人々は、一体何を考えているのだろうか?

民族社会主義ドイツの反ユダヤ政策は、ユダヤ人はドイツ人の血ではないので、ドイツ人になることはできないという民族社会主義ドイツ労働党政党の政綱に基づいて繰り広げられたものであり、内鮮一体の同化政策を広げた日本とは正反対のものである。

1935年にニュルンベルクで開かれ、ドイツ国会で可決された「帝国市民法」に基づいて、ドイツでは公民だけが国民の権利を持つことができることになり、その基準は同日可決された「ドイツ人の血と名誉を守るための法律」に基づいて、近代法的な基準ではなくて、人種血統の基準が優先されたものだ。
この法律によると、ユダヤ人とドイツ人は結婚もできない。
さらに、すでにしていた結婚も、無効とされたのだ。
何を見たらドイツと日本が同じだといえるのだろうか?

ユダヤ人はドイツの国旗を掲揚することもできなかったし、ドイツを象徴するいかなるシンボルも使用することができなかった。
ユダヤ人は、ドイツの血統だということが証明できないので、ドイツ人になることができなかったのだ。
朝鮮半島のように、富を蓄積していた親日派という存在自体がなかったのが、当時のドイツだった。
民族社会主義ドイツと日本が同じだという者は、歴史を全く知らないか、あるいは知っててそれに知らん顔しているものだ。
同化政策」と「絶滅政策」のいったいどこが同じだというのだろうか?

1941年までの継続的な権利剥奪により、ユダヤ人は公務員になることもできなくなったし、医師も、結婚も、学校に入学することもできなくなった。
ユダヤ人だという理由だけで、夜の外出もできなかった。
1943年になると、すべての法的保護措置から阻害されたユダヤ人は、人間扱いさえされなかった。
なのに軍艦島と​​アウシュビッツが同じだって?

アウシュビッツ強制収容所は、ユダヤ人を物理的に完全に削除するために作られた民族社会主義式人種処理場であり、軍艦島とはまったく同じではない。
まさか軍艦島が、朝鮮人を物理的に除去するための絶滅収容所だとでもいうのか?

まあ、ユダヤ人がドイツにされたのと同じようなことを、韓民族も日本にされたと妄想している精神病家畜にとって、軍艦島アウシュビッツ強制収容所と意味が同じという希代の嘘も意味があるのだろう。
韓国の記者もネチズンも、全員が、「道徳的には日本よりもウリのほうが優れている」と嘘を言っているが、イメージ操作をしている時点でまったく道徳的ではない。単に道徳的に見せたいだけの詐欺劇であり、日本より上に行くための序列の戦いに過ぎない。
朴正煕や白善燁を親日派だと罵倒しているが、もし本当に日本が、ドイツがユダヤ人を扱ったように韓国人を扱っていたら、親日派という存在そのものがなかったということを全く理解できず、理解しようともしないのが、哀れで無知な韓国民である。

無知は罪である。
そう、人間の脳がなく、扇動とファクトの区別もできない家畜にとっては、反日扇動が神の言葉のように聞こえるのだろう。

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ブーブーブー


「無明」というブログの人