株式入門 初心者のために①  記事がダブっているかも知らんけど(^^;

株式入門 初心者のために
株式取引で大事なこと、初心者が気をつけたいこと。まとめました。
2009年01月11日

1ティックでも下で買うように全力を尽くす

持ち株が急騰するともっと思って持ってしまうけど、そこが天井の時が多い・・・。
  利食いする経験があまりにも少ないからか
新規エントリーは下落率ランキングから急落した銘柄を探して、下げ止まるまで待つ。
  エントリーでは決して成り買いしない。
  買い板に並んで、売り板と買い板が交互に食われるプロセスで買う。1ティックでも下で買うように全力を尽くす。
  銘柄の条件は、まともな会社、出来高が安定して大きい、の2つだけ。

最高値も最安値もキリのいい数字が多いと思う
複数気配なんか見てもキリのいいところで待ってる
ある意味壁の役割を果たしている

決算と指標とチャートで大きなトレンドを読み、
  ボリンジャーで直近のトレンドを読み、
  為替で外需内需の銘柄を決め、
  ダウナスと日経先物でその日の売買ポジションを決め、
  出来高と5日線乖離で買値売値の幅を決める。

BNFの場合は5日移動平均値を基にした逆張りと順張り。
数年前は逆張り、1,2年前からは順張り、とはいっても
5日移動平均値より高い値だと損したと感じているから、
その下値からしか買わない。

しかしこの方法も買い下がらず、利確やロスカットしながら
INを繰り返せば必ず当たりを引き、安値でINをした上で一部を利確し
持ち越す分にはデイだと思っている。
デイトレを1tick抜きと誤解していると本質が分からなくなると思う。
しっかりとしたデイを基本にしていれば去年も今年もあまり変わらず、
20日間連日プラスということもよくある。ギャンブルとは全く感じない。
BNF氏も今年はやり難いと言っている通り、持ち越しを第一の手法に
すると地合がどうしても関係してくる。別に否定しているわけではない。
不確定要素がどうしても高くなる。

どれだけ多くの銘柄を監視できていて、チャートが頭に入ってるかなんだよな
勝ててる奴は、頭の中で日経↑ならまずどのセクターにお金が流れて、
その中のどの銘柄のチャートが強いとか全部頭に入ってる
チャートが頭に入ってるから、どの銘柄とどの銘柄が連動しやすいかもわかってる
先物抵抗線ブレイクなり上値ブレイクした瞬間に瞬時に買いを入れたりできる

上げ相場の半年間は多くのデイトレーダーが儲ける。
  次の下げ相場の半年で多くのデイトレーダーが損をする。
  単純にそういう相場を想定する。
  トータルでゼロとか手数料負けが多数派で、大きな利益を出したのが、全体の数%。
  であるならば、勝ち組は下げ相場で決まるということだ。
  極端なこと言えば下げ相場では寝ていればいいということになる。
  しかし、下げ相場でも儲けの機会はあるのだから、大天井に神経を使っていれば
  勝ち組数%の仲間入りは、少なくとも宝くじがあたるようなものの類ではないという
  ことになる。

『「明日がどうなるかなど予測不可能」と言うことを知っている』


互いに矛盾しているような『コツ』をいくつも
  持っているのが、ほんとうの『コツ』というもの。
チャートを信じるな。
  チャートのダマシでこそリズムに乗れ。

短期の世界では人間は本能的に負けるようにできてますね、モニターの
  向こうには百戦錬磨の強者がひしめいている、自分の手法の優位性はなんなのか
  知らないと自分が間違いなくカモですね。

要は、チャート的に5日線が壁になってない、25日線が右肩
  あがりの銘柄でデイトレ
キリのいい数字の前後での指値って結構大事

猿に売買させても勝率は5割
  何も考えずに売買しても、「損 < 益」になるように決済するだけで勝てる。
 利益は指値で2ティック上とかですぐにストップ決めてるのに、
  ロスはタイミング見計らって切っていたので、自然と損大利小に。
  そこで、利食いはよほどの理由がない限りは絶対指値でストップ
  させないようにし、ロスカット指値があるものとしてガンガン切る。
損小利大にするための損切りと利確のポイントを決めるルールを持つ」
  これだけ。
  これをバカになって守れば、とりあえず利益を出せるようになるはず。
利食いも経験を積めばうまくなりますよ。
  損切りがうまくなるのと一緒で『これは下げそうだ』と人よりも敏感に察知するのと同様
  利食いもこれ以上は限界かみたいのが少しずつわかってきます。
  ただ天井で買うというのは避けたほうがいいでしょう。
  うまく行くこともありますが急落と紙一重でありそれを繰り返しできるということは
  その手法の限りが見えてきたとも思います。
  株で負けてる人も必死に勉強していて次からは天井で掴まないように買わないようになります。
  良い手法は利益をうまく抜いた上でなおしばらくあげ続けて自分が売った株を
  買った人が多少旨味をとれるような売買が理想だと思います。
  相場で退場するのは9割と言う。
  世の投資家は、やれ大人に嵌められてるからとか、証券会社の餌だからとか
  言うけど、そうではなく、こういうルールを持たないまま売買してる人、もしくは
  持ってるけど守れない人が9割ってことだと思う。

  行動ファイナンス理論じゃないけど、人間は本質的に損をするように出来てる。
  ただでさえ損するように売買するように出来てるのに、守っても守らなくても
  どっちでもいいようなルールで相場に望めば、あてずっぽうの猿以下の成績になるのは
  当たり前。

値上がりランキング上位は基本的に寄り付きより上がるパターン多いよね
  寄天になる場合もあるけど、だいたい法則あるもん
  出来高が少ない銘柄は下がりやすいから怖いって言うけど、案外そうでもないよ

下がってる株を買うという意味ではなくビロニストが買った株を空売り
  もしくはビロニストが空売りした株を買う

  安定してビロってるクマブログを見つける → それとは逆のポジションを取る

上に噴いたときと下に急落したときの止まるポイントの見極めは
  変動前のもみ合っている時間とか板の独特の気配とか地合いとかつねに
  把握しながらいると簡単にわかるのですがこれを他人に説明するのは非常に
  難しいです。微妙なニュアンスというかほとんど参加してる人の心理を読みながら売買しています。
  場中はテイックチャートのみです。というより心理グラフに見えます。

  スポーツでも勉強でも何でもそうだが、努力を続けてもなかなか報われない時期は
  どんな分野にも必ずあると思う。ただそこで、めげずにそれでもコツコツ頑張った人が
  何かをきっかけに大きく飛躍する


私の知る限りでは億トレーダーの人達はBNF氏を筆頭に現物買いでやってきた人がほとんどです。
  スイングは、買って騰がるのを待つのと同じ期間だけ、
下がるのが待てれば、そう悪い目はでない。
そろそろ買い出動かなぁ?って思ってから、
  その価格の20%下に指値する
ナンピンしたら プラマイ0で決済
 実は上げよりも下げのほうが読みやすいんだけどね。
3%下げたところで損切りして20%まで下がったところで買いなおす。
損切りした後も、必ずその銘柄の株価の監視を続けること。
  チャンスがあれば再挑戦し、できるだけ損を取り返すようにする。
  損切りしてハイサヨウナラでは、その損は捨て金であり、
  次につながらない。
損切りするハメになったということは、トレンドの方向を
  読み間違ったか、方向は合っていたけどエントリーポイントが
  ずれていたってこと。
  それを踏まえて思考を修正したうえで、損切りした後も
  株価を監視していれば、より正確にトレンドが見えてくることが多い。
最高値も最安値もキリのいい数字が多いと思うけど
自分が買ったあとにも他人が買いあがるポイントで買って
  買った価格より高く売り抜けるだけ

上方修正なんか出た時ってとりあえず上げるでしょ。
  内容によって数分で萎む場合と、数ヶ月は続く場合があるけど。
  買い材料がない日なんか開示情報を見てるだけでもいいかもね。
  速いもん勝ちだから。
 チャートを信じるな。
  チャートのダマシでこそリズムに乗れ。

VWAPと前日終値支持線でもあり抵抗線でもあり、
  寄り後は方向性をイメージする。山谷の位置がどこにあるかで
  その都度方向性の感覚をつかむ。ただし絶対はありえないので
  ロスカットの徹底が重要。トレードはこの原則に従って絶対にぶれない。
  勝率は7割以上。勝つ場合は1~30tick、負ける場合は2~3tick。
 繰り返していけば必ずこの中に当りがある。
  手数料が若干高めでも楽天のマケスピが個人的にはいい。
  狙いの売りが出たときに板のりが一瞬でないとだめ。
  手数料を含めた期待値が重要であり回数を回すほど上がりが出る。
  回すためには買ったあと逆指値を入れ次々と買って行く。もし回せなくなったら
  信用でもいいが、現物のループトレードの方が1日何日分ものトレードができるのも事実。
  tick回数が1日1000以上あり、高値~低値の動き幅が1日5%以上あるような銘柄なら
  基本的に地合に関係なくどれでも勝てる。予想は絶対にしてはいけない。
  資金の少ないうちは毎日売買代金上位の同一銘柄だけやってればよい。
  地合に関係なくどの銘柄でも勝てるのだから。