2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

北朝鮮の元工作員が来日して記者会見「日本人をなぜ拉致し、どう利用したのか」(全文)

北朝鮮の元工作員が来日して記者会見「日本人をなぜ拉致し、どう利用したのか」(全文) 北朝鮮の強制収容所に収容され、脱北したとする人権活動家の姜哲煥氏(46)と、元北朝鮮の工作員で、韓国に潜入してスパイ活動をしていたとする金東植氏(50)が来日し…

東京に住んではダメなの? ハザードマップの意味とは

東京に住んではダメなの? ハザードマップの意味とは 2019年7月2日 18時39分 「ここにいてはダメです」。こう書かれた東京 江戸川区のハザードマップが大きな反響を呼んでいます。この意味を取材すると、危機感の背景に「人口の集中」があることがわかってき…

裁判員の国民感覚と先例に距離… 神戸・女児殺害の死刑判決破棄

裁判員の国民感覚と先例に距離… 神戸・女児殺害の死刑判決破棄 2019.7.4 00:18産経WEST Twitter反応Facebook PR 平成26年の神戸市長田区の小1女児殺害事件で、最高裁決定は、裁判員裁判の死刑判決を覆した高裁判決を支持した。国民の常識を刑事裁判に反映…

「韓国人差別はなかった」…日本軍艦島住民、国連で主張

「韓国人差別はなかった」…日本軍艦島住民、国連で主張 「韓国人差別はなかった」…日本軍艦島住民、国連で主張 韓国の学者、イオヨン「朝鮮人の賃金高い…奴隷労働じゃない」 【ソウル=ニューシス】キムヘギョン記者 太平洋戦争当時強制徴用された朝鮮人たち…

中国で大ヒットしたSF映画

《 中国で大ヒットしたSF映画がある。『流転の地球』(中国の人気SF作家・劉慈欣作で、原題は流浪地球)という映画だ。日本でも『さまよえる地球』というタイトルで、2008年に早川書房の『S-Fマガジン』にて収録されている。 「太陽の爆発が迫り、地球人は地球…

「薬があった!」最新がん治療法 期待と課題

「薬があった!」最新がん治療法 期待と課題 2019年7月5日 18時16分 「抗がん剤はがん患者の命の火をともすろうそくだ」 私たちが取材で知り合った、あるがん患者の言葉です。がん患者の“命の火”をともし続けるための最新の治療法「がんゲノム医療」が、本格…

日本「韓国、不適切な事案あるが、内容は秘密」…切り札か

7月6日(土) 日本「韓国、不適切な事案あるが、内容は秘密」…切り札か [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 2019年07月05日 16時43分 116 写真拡大 韓国海洋警察が公開した日本哨戒機の低高度威嚇飛行を主張する撮影映像。テロップには「人道的救助作戦が進行して…

サムスン電子が一部の日本企業を抜いたため、ずっと勘違いしていたこと(?)

サムスン電子が一部の日本企業を抜いたため、ずっと勘違いしていたこと(?)(断想)黒を白とし、白を黒とした場合 趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。 サムスン電子が一部の日本企業を抜いたため、ずっと勘違いしていたこ…

母が死んだ 言えなかった1か月

母が死んだ 言えなかった1か月 2019年7月5日 12時42分 「誰に助けを求めればいいのか、分かりませんでした。それは自分の弱さだったのかもしれません」 亡くなった母親のそばで1か月以上にわたって生活をしていた男性はこうつぶやいた。高齢の親が死亡した…

◆◇地場者の立ち話~番外編~◇◆2019.06.29

================= ◆◇地場者の立ち話~番外編~◇◆ ================= T「今週の日本市場は揉み合いだったと言える。」 M「そうだな。日経平均、TOPIX共に週間では小幅に上昇となったが、方向感見えない展開で売り買い交…

電柱をEV充電の拠点に 東電、普及へコスト半減

電柱をEV充電の拠点に 東電、普及へコスト半減 【イブニングスクープ】 自動車・機械 環境エネ・素材 2019/6/11 18:00 日本経済新聞 電子版 東京電力ホールディングスは、電気自動車(EV)向けの充電器事業に本格的に乗り出す。電柱を活用し急速充電器の設置…

自民は本当に強いのか 楽観できない「投票力」

自民は本当に強いのか 楽観できない「投票力」 論説フェロー 芹川 洋一 核心 2019/6/17 2:00 日本経済新聞 電子版 衆参同日選はどうやら、ないらしい。19日には党首討論が設定されている。野党は安倍晋三内閣の不信任決議案の提出を準備している。なお波乱の…

中国の天下は続かない(上)雇用と教育からみた「急成長の歪み」

中国の天下は続かない(上)雇用と教育からみた「急成長の歪み」 雇用ジャーナリスト 海老原 嗣生 2019/2/14 筆者は、中国の大学について「上位校と普通校に大きな格差がある」と指摘する 今や、世界は米国と中国の二極体制になりつつある。とりわけ、先端ハ…

米空軍、レーザー兵器でのミサイル迎撃に成功 21年に戦闘機に搭載へ

米空軍、レーザー兵器でのミサイル迎撃に成功 21年に戦闘機に搭載へ May 10 2019 US Air Force / flickr 戦闘機がミサイルの脅威から解放されるという新たな時代が近づいている。米空軍研究所は、レーザー兵器によるミサイル撃墜試験に成功したと発表した。…

「尖閣諸島」防衛強化へ採用提案、IHI「水中ドローン」の実力

「尖閣諸島」防衛強化へ採用提案、IHI「水中ドローン」の実力 民生にも働きかけ 水中ドローンは南西諸島防衛にも期待できる IHIは無人艇、水中飛行ロボット(ドローン)で構成する「海洋無人システム」の提案を本格化する。尖閣諸島周辺の防衛力強化のた…

ゼロ戦の夢、再び見るか

ゼロ戦の夢、再び見るか 2019年6月27日 9時46分 総額5兆円とも言われる「国家的プロジェクト」が、来年度中に着手される可能性がある。 自衛隊、次期主力戦闘機の開発計画だ。 防衛産業の基盤維持のため、「日本主導」で開発する方針を決定した政府。 しか…

レアアースの生産、中国になぜ集中?

レアアースの生産、中国になぜ集中? (スグ効くニュース解説) 小玉祥司編集委員 スグ効くニュース解説 2019/6/27 6:00 日本経済新聞 電子版 米中貿易摩擦で注目されているレアアース(希土類)は、世界生産の7割を中国が占めるそうですね。なぜ中国に生産…

記憶T細胞形成のカギを握るのは、脂質代謝

記憶T細胞形成のカギを握るのは、脂質代謝 中山 俊憲、遠藤 裕介 2019年2月号掲載 麻疹やおたふく風邪などは、一度かかると、再び発症することはほとんどない。これは、免疫細胞が病原体のタンパク質を記憶していて、再感染の際に速やかに応答しているからだ…

エアコンや扇風機火災多発 5年で350件、7人死亡

エアコンや扇風機火災多発 5年で350件、7人死亡 2019.6.27 11:56社会事故・火災 Twitter反応Facebook 電源コードをねじったことが原因で発火するエアコンの火災事故を再現した様子(NITE提供) PR 製品評価技術基盤機構(NITE)は27日、昨年…

サプライズ米朝会談実現でも「文在寅はずし」は終わらない

サプライズ米朝会談実現でも「文在寅はずし」は終わらない 高英起 | デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト 7/1(月) 6:03 韓国の文在寅大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 6月30日、トランプ米大統領の「ツイッター提案」から始まった板門店(パン…

高額と言われるオプジーボの治療費、実際はいくらかかる?

高額と言われるオプジーボの治療費、実際はいくらかかる? 2019/01/16 がんの最新治療・検査と費用 Tags: 最新治療,治療費 2014年に世界初の免疫治療薬として承認され、話題となったオプジーボ。一方で、日本の医療財源が破綻しかねないといわれるほどの高額…